会社沿革
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1968年 9月 東京都大田区西六郷に於いて宮崎製作所を創立し、各種機械の部品加工を始めた。
1971年 8月 通産省電子技術総合研究所より、当社としては初めての真空装置である加速器の部品を受注し、製作した。
1972年 7月 航空機部品の加工を開始した。
1980年 6月 本社・工場を、東京都大田区大森南(現在地)に移転した。
1982年 5月 FA・OAのソフトウェアの開発のため、パソコンを導入した。
7月 事務処理合理化のため、パソコン会計を導入した。
9月 アルミニウム・ステンレスを始めとする、各種材料のデータベースの構築を開始した。
11月 販売管理を、汎用データベースにより構築した。
1983年 6月 マシニングセンタ(オークマ製)を導入した。
8月 NC工作機械の紙テープ作成のプログラムを、8ビットのパソコンを使用 し、ベーシック言語により開発した。後にプログラムをマシン語に書き換え、テープ作成を高速化した。
1984年 1月 エンドミル・ドリルを始めとする、各種切削工具のデータベースの構築を開始した。
1985年 6月 NCフライス盤(エンシュウ製)を導入した。
1986年 8月 各大学や国立研究所の超高真空装置部品の製作を、真空装置メーカーから依頼された。
11月 日本原子力研究所向けの超高真空装置部品の設計・製作を、真空装置メーカーから受注し、3次元加工のプログラムをパソコンにより作成し、納入した。
1987年 7月 東京大学・物性研究所の桜井助教授が設計したSTM(走査型トンネル顕微鏡)国産第1号機の試作を真空装置メーカーから受注し、製作した。
8月 上記のSTM(走査型トンネル顕微鏡)の記事が、日刊工業新聞や専門誌に掲載された。その後、第2号機の製作も担当した。
1988年 2月 NTT厚木通信研究所の加速器の部品の設計・製作を、真空装置メーカーから受注し、納入した。
9月 マルチラインパーツフィーダを、株式会社日東電機製作所から受注し、製作した。
10月 組織を有限会社に変更し、商号を有限会社リバティに改めた。
1989年 5月 上記(1986年11月)のパソコンによる3次元加工のプログラム他の記事が、 大河出版の技術誌「ツールエンジニア」に掲載された。
1992年 11月 プリント基盤製造装置部品のNC用加工プログラムを、C言語により開発した。
1996年 12月 超耐熱合金・ハステロイC−22製の、半導体製造装置用特殊ヒータを製作した。
1997年 7月 上記(1996年12月)の超耐熱合金・ハステロイC−22の切削の写真が、大河出版の技術誌 「ツールエンジニア」の表紙に掲載された。
2001年 7月 NCネットワークEMIDASパートナーの会員となる。
12月 オリジナル3D灰皿の製造・販売を開始した。
2002年 2月 BMPファイル・NCデータ変換プログラム「NC画王」を開発した。
3月 2.5次元データ・3次元データ変換プログラム「異次元画王」を開発した。
5月 オリジナル3D看板の製造・販売を開始した。
8月 独自ドメインを取得し、ホームページを開設した。
2003年 3月 小径工具及び高速切削に対応するため、日本精密機械工作製高速スピンド ルHS−3300型を導入した。